示談書の作成代行と立会い|福岡行政書士

示談書作成代行|ウィズ行政書士事務所|福岡示談書

ウィズ行政書士事務所では、これまで多岐に渡る示談書や念書・合意書の作成を代行させて頂きました。
大きく分けると、交通事故・暴力行為など、が多い印象です。
交通事故では、保険会社の雛形を使ったり、弁護士保険などで対応されることが多いと思います。
そういった方法では対応ができず、弊所をご利用いただくことがよく御座います。
本記事では、示談書の作成および立合いのケースについて、ご紹介させていただきます。

まず、示談書の作成については、示談の内容を相手方と事前にお話しされた上で、作成は弊所へご相談ください。事前のお話なく、弊所で作成した場合、相手方がそれで納得できない事もあると思いますし、使えない・修正があると費用が勿体なくなってしまいます。
それに、相手方が納得しないケースでの示談書のご提供は、争いごとに行政書士が介入してしまう可能性もあり、お断りしないとならなくなります。
作成後は、相手方に事前に見て頂き、当日の署名捺印、清算に移行されてください。

よくお問合せにあるのが、「当日、立ち会うことができますか?」というお問合せ。
これについては、立ち会いが可能です。
ただし、行政書士はあくまで書類作成を代行するまでに留まり、代理人となって相手方と交渉したり、取り決めをしたりすることは出来かねます。
そのため、当日は両者が同席していただき、そのような説明、示談内容についての最終確認、やり取りの見届けを行う、といった流れとなります。
また、状況によっては相手方に、住所を知られたくない示談も世の中には存在すると思います。
特に女性の方だと尚更に、示談によって住所を知られる可能性だってあり、不安が募ります。
弊所では、示談書に住所を記載せずに、相手方と示談書を取り交わす方法にも、対応させて頂いております。

B(企業)to B(企業)の場合には、よく決済の代行をさせていただくことがございます。
示談の場合は、双方納得されていないことも可能性としてありますので、間に入る(代理する)ことは弊所ではお断りしております。

示談書の費用については、雛形を埋める程度の内容でしたら、22,000円~対応させていただいております。複雑な内容で起案が必要だったり、ページ数が増加する場合は、料金に増加がある場合がございます。
示談書の作成代行について、お困りごとや気になること御座いましたら、LINEからでも御答えさせて頂いておりますので、お気軽にお問合せください。

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