太陽光・蓄電池の接続検討申込代行｜福岡博多ウィズ行政書士事務所
大規模な太陽光発電設備や蓄電池設備を設置する際には、各電力会社への「接続検討申込」が必要です。当事務所では、福岡を拠点に全国対応で、これらの申請書類の作成・提出を代行しております。
太陽光発電・蓄電池の双方に対応し、単線結線図・ストリング図・主要設備仕様書類の作成補助までワンストップでサポートいたします。
接続検討申込の流れ
- 事前相談（受付・検討・回答：約1か月）
- 接続検討申込（検討・回答：約2〜3か月）
- 契約申込
- 本契約（受付から約6か月）
- 工事費負担金支払（受付から約1か月）
各段階の期間は「それぞれの受付日」から起算されます。事前相談を経ずに直接接続検討申込を行うことも可能で、スピード重視の案件にも柔軟に対応しています。
提出書類・添付資料の一例
- 接続検討申込書
- 発電設備等の概要
- 主要設備仕様（回転機・直流発電設備・逆変換装置等）
- 負荷設備および受電設備の仕様
- 出力制御装置仕様確認依頼書
- 系統連系協議用技術資料
- 単線結線図・ストリング図
- PCS・PAS仕様書、JET認証書類 等
図面や技術資料が不足している場合も、補足資料の作成・図面作成・技術構成整理まで一貫して対応可能です。特に蓄電池併設案件や既存太陽光への増設など、構成が複雑な案件にも対応しております。
代行費用・対応範囲
接続検討申込代行費用：110,000円（税込）〜／1件
※電力会社・設備内容により費用は変動します。
全国対応：九州電力、関西電力、中部電力、東京電力、東北電力、中国電力など各社に対応。
太陽光・蓄電池いずれの案件も対応可能です。
設置地番が同一でも、複数系統に分かれる場合はそれぞれ申込・費用が必要です。なお、接続検討を行うだけでも各電力会社で約20万円前後の実費が発生します。
専門的な書類・図面作成サポート
行政書士業務の枠を超え、技術内容を理解した上での法的・事務的サポートを実施しています。
- 単線結線図の整理・再構成
- ストリング図の作図補助
- 構成表・主要設備仕様の整理
- 主任技術者印が必要な書類の準備支援
必要に応じて、電気主任技術者・施工業者様との連携にも対応いたします。
ご依頼・ご相談について
申込書類作成には、PCS・パネル・蓄電池・受電設備などの仕様書が必要です。まずはお手持ちの資料をご送付ください。内容を確認のうえ、最適な方法とお見積もりをご案内いたします。
太陽光発電設備・蓄電池設備の接続検討申込・図面作成・代行申請は、ぜひ福岡博多ウィズ行政書士事務所へご相談ください。
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