弊所では、コロナ渦から、沢山の融資計画・融資相談のご相談を頂きました。
弊所も、複数の銀行さん、日本政策金融公庫さんにお世話になっていることもあり、各銀行・日本政策金融公庫の担当者様と、融資に関する意見交換がしやすい環境だと考えています。
沢山の融資に関する事業計画を作成するにあたり、ある程度見えてくるものがあります。
それは、、、
例1.決算書上融資が厳しい企業
例2.逆に決算書上融資を受けられやすい企業
例3.融資申込先により判断は異なる、等があげられます。
例1・例2については、直近の2~3年の決算書を確認し、判断します。
例3については、弊所独自の実績により、判断しています。
※あくまで弊所独自の判断基準です。
このような実績を重ねる中、一方で融資が否決された企業様を他方で成立させるようサポートさせて頂いたこともございます。例えば、ある銀行さんでは融資を受けられなかったが、日本政策金融公庫さんでは融資を受けられた等、逆パターンも含め、このようなケースが何度か御座います。
弊所は、まず上記のような例にご依頼者様を当てはめ、その後、方針・計画をご依頼者様と共に決定します。
融資事業計画を作成するにあたり、コンサル・アドバイスは積極的に行っていきます。
創業も運転資金も、融資計画については、ある程度ポイントを押さえる必要があります。
そのポイントが分からないまま、実際には融資成立できる可能性があるのに、そのまま諦められていた社長様もチラホラいらっしゃいました。
また、弊所独自で事業計画書とは別に、成立に繋がりやすくするために別途書類を添付しています。
その費用は下記料金に含まれます。融資面談は、「困った」を伝える場でもありますが、それ以上に自社をアピールする場です。
福岡県内、融資計画についてのお困り事は、是非、弊所へご相談ください。
日本政策金融公庫さん
西日本シティ銀行さん
福岡信用金庫さん
福岡銀行さん
商工組合中央金庫さんなど、融資サポートはどちらでも対応可能です。
【参考】
報酬額:融資事業計画書作成 38,500~55,000円(着手金)
融資成立時 融資成立額の1.1%~3.3%(税込)
※着手金は成立時総額より差し引き清算いたします。