最近特に需要のある記帳代行のお話を致します。
特にコロナ関連で助成金や補助金、融資等に確定申告書・決算書などが必要とされます。
その書類を作成するために必要な作業が、記帳であり、弊所ではこれを代行で行うことが可能です。
ある程度経験のある経理が行うことも出来ますが、プロに任せていた方が不安がない業務になります。
また、助成金や補助金、融資等では確定申告書や決算書以外に、直近分の月別損益計算書や試算表等も必要となったりします。
作成のない方については、いずれにしても作成しておいた方がいい書類であることは間違いありません。
融資が急ぎで必要な際に、提出を必要とされてしまうと、バタバタ作成しなければならず、その分時間のロスが生じてしまうからです。
申告書の代わりとして、代用できるケースも御座います。
弊所の記帳代行について、ご紹介させて頂きます。
まず、弊所の記帳代行料は、基本的に月額8,800円（税込）で行います。
法人様は勿論、個人事業、個人様にもご利用頂けます。
基本的というのは、中小企業でも年間売上が1,000万超え等の消費税課税事業者や、仕分け件数が１００件以上等の場合は、別途増額させて頂く場合がございます。
また、年末年始は駆け込みでのご依頼者が増加するため、上記金額は毎年１１月までの受付とさせて頂いております。
この記帳代行ですが、やり取りとして、例えば４月分の記帳を代行する場合は、５月の頭頃に、４月分の領収書を全て郵送で弊所までご送付して頂きます。
それに併せて、その他経費として分かるモノ、売上の分かるモノ（通帳コピーなど）を添付して頂きます。
ただ、これだけです。
面談等、ご面倒なやり取りは不要ですし、最初は綿密な打ち合わせから始まり、分からない点は随時ご質問頂けます。
尚、会計年度終了後に、決算書類を弊所で作成致します。
決算時のみ、別途事務手数料33,000円（税込）を頂戴しております。
決算書類は、確定申告にご利用頂けます。
※、確定申告書は、決算書の数字をそのまま転記し、 お客様に税務署までご郵送、もしくはご持参して頂いております。
サポート体制は万全です。
上記お手間を毎年１回のみして頂くことにより、弊所は月額手数料および決算時手数料をお安くご提供させて頂いております。
最近では兼業等も増えてきて、確定申告の必要となるケースが増えて参りました。
記帳をしないまま、頭の中での試算は、損をしている場合も御座いますし、事業として考えると危険な事（資金ショート等）もあります。
どんぶり勘定とも言われていますね。
仕分け件数が少ない場合、もしくは一部お手伝い頂けるのであれば、月額料金を更にお値下げしてご提供する事も可能です。
記帳代行に併せて、給与計算も対応可能です。
是非、弊所の記帳代行をご利用下さい。
料金表はこちら♪
